使用例

使用例1 エアリールーバー 12枚使用

窓の上部はシングル(2枚重ね無し)で4枚、窓の下部にはダブル(2枚重ね)で8枚のエアリールーバーを使い、中間部はカフェカーテンと一緒に組み合わせている例です。合計で12枚のエアリールーバーで構成できます。
外が明るいときは、従来通り採光が取れて換気・通風が出来ます。室内が明るいときでも外から視線を遮りながら上部・下部のエアリールーバーで換気・通風が取れます。


使用例2 エアリールーバー 24枚使用

窓の上部はシングル(2枚重ね無し)で8枚、窓の下部にはダブル(2枚重ね)で16枚のエアリールーバーを使い、中間部はカフェカーテンと一緒に組み合わせている例です。合計で24枚のエアリールーバーで構成できます。
窓を大きく開けることが出来るので、効率的に換気・通風が出来ます。室内が明るいときでも外から視線を遮りながら上部・下部のエアリールーバーで換気・通風が取れます。窓を全開しているのとほぼ同様の開口状況になるので、ほとんど無風に感じられる時でも室内外のわずかな温度差や圧力差で換気・通風が期待出来ます。


使用例3 エアリールーバー 4枚使用

上げ下げ窓の下部にはダブル(2枚重ね)で4枚のエアリールーバーを使っている例です。合計で4枚のエアリールーバーで構成できます。

玄関、洗面所、トイレ、風呂などの小窓を開けることが出来るので、効率的に換気・通風が出来ます。室内が明るいときでも外から視線を遮りながら換気・通風が取れます。特に視線が気になる場合は、ダブルクロス(2枚重ねで表裏の向きを変えること)にすることが出来ます。

使用例ではエアリールーバーの左右をプラスチック段ボール(プラダン)を使うことで埋めるようにしています。もちろんエアリールーバーをカットして使うこともできます。